収穫されたばかりの芋が蔵元に届くとまず原料処理されます。写真左上はベルトコンベアーの両脇に設置された水道とまな板です。奥のほうから転がってくる芋は、たわしと包丁を使って、キズや土などの汚れをとりのぞきます。最近、こうした作業は機械化されているところが多いようですが、さつま芋の奥のほうまで入り込んだ汚れを取り除くには手作業しかありません。じつはこの丁寧な原料処理がおいしさの秘密で、芋に付着した土が仕込みタンクに入ると雑味がでるようです。いも焼酎佐藤のクリアーな味わいは手作業ならではですね・・
さらに、蒸留したお酒を2〜3年のあいだ「貯酒タンク」で納得できるまで寝かせたあと、少し離れた瓶詰め工場へ移して3〜6ヶ月のあいだ「待ち受けタンク」で最終的な味の調整をします。なんとも気が遠くなるような話ですが、この2回の熟成が佐藤酒造のこだわりです。